元禄御畳奉行の日記|横山光輝

歴史漫画の巨匠「横山光輝」が描いた漫画を紹介したいと思います。

まずは、

元禄御畳奉行の日記のあらすじ(Wikipedia)

書き始めは元禄4年6月13日(旧暦、1691年7月8日)、書き終わりは享保2年12月29日(旧暦、1718年1月30日)。期間26年8ヶ月、日数8,863、冊数37、字数200万に及ぶ膨大な日記で、元禄時代の下級武士の日常の記録として非常に貴重な資料である(一般に朝日重章は尾張藩の下級武士と表現され、またそういう文脈で紹介されることも多いが、役職的には中級ぐらいの武士であるとするほうが妥当という説もある)。

朝日重章の死後、跡継ぎに娘しかいなかったため養子を立てたが、病弱であったためほどなく知行を返上、朝日家が断絶したため、経緯は不明ながら『鸚鵡籠中記』は尾張藩の藩庫に秘蔵された。その後、昭和40年代までの約250年にわたって公開されず、まぼろしの書として存在のみが知られていた。その内容は、本人の日々の記録や身辺雑記はもとより、当時の心中・盗難・殺人・姦通なども含む数々の事件や噂話なども記されている。

『鸚鵡籠中記』の公開がはばかられた理由は、尾張藩への批判や醜聞が記載されていたためと考えられる。例えば4代藩主徳川吉通の大酒などの愚行を記述し、藩主と追従する重臣を批判している。またその生母本寿院の好色絶倫な荒淫ぶりをいくつも記載していたり、当時の生類憐愍の令について、尾張藩においてほとんど取り締まりをサボタージュしていた事実も記載されている

引用元:Wikipedia

っと実際に江戸時代にいた「朝日重章」という武士の日記を、歴史漫画の巨匠「横山光輝」が漫画として描いています。

江戸時代の日常を淡々と描いているのですが・・・

それが本当に面白いです。

今と重なる点がいっぱいあったりして、今も昔も人が考える事ってあんまりかわらないな~っと思います。

元禄御畳奉行の日記の面白さ

お勧めの逸話は、「本寿院の好色絶倫な荒淫ぶり」です。

尾張藩4代藩主徳川吉通の生母であり、その権力を使い、道で見かけた男性を片っ端から自宅に連れ込み、その行為があまりに激しいのでご公儀に咎められ幽閉され、夜な夜な叫ぶという逸話は本当に面白かったです。

江戸時代って、こんなにも淫らな時代だったんと感じるエピソードが多いです。

日記を漫画にしているので、非常に読みごたえがあります。

元禄御畳奉行の日記のまとめ

  • 横山光輝先生が描いた漫画で主人公が「江戸時代の中級武士(下級武士とも)」
  • 日記なので、江戸時代を生きた人たちのリアルな生活を感じることができる
  • 今も昔もゴシップは大人気!
元禄御畳奉行の日記の評価
読みやすさ
(5.0)
面白さ
(4.0)
絵の美しさ
(4.0)
総合評価
(4.5)

ツル

読んでいるうちに、江戸時代って凄く魅力的な時代だなーと感じるようになりました。ディープな江戸時代を知りたい方はぜひ読んでみて下さい。

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