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別府市の街中にあるのどかな別府公園
戦後は進駐軍に接収されて米軍のキャンプがあったみたいです。
返還後は自衛隊の駐屯地になり、その後1976年(昭和51年)に別府市へ返還されたようです。
戦中別府生まれの父が「別府公園の進駐軍は朝鮮戦争の時にパラシュート部隊として出撃して落下してる最中に機関銃で撃たれ全滅した」っとよく言ってました。
真偽はわかりませんが・・・
その米軍によって植えられた巨大なヒノキのクリスマスツリーがあります。
別府公園のなかをウロウロと探索しても米軍の基地だった形跡はほとんど残っていません。
景観の美しい広い公園です。
こんな人におすすめです
- のんびり公園で過ごしたい人
こんな人にはおすすめじゃないよ
- 遊具で遊びたい人
別府公園の基本情報
住所:大分県別府市大字別府野口原3018-1
最寄り駅:別府駅から徒歩15分程
駐車場:自動車1時間110円、バイク1時間50円
※最初の1時間は無料



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