原付二種という最強に近い乗り物についてのメリット、デメリットをまとめました
よくみんなが言う、原付とは一味違います。
何が違うというと・・・制限速度が時速30kmではありません!
これだけでも、かなりのメリットになるのですがそれだけではなく坂道もスイスイ登れます。
普通の原付と原付二種は何が違うのかをまとめました。
原付(原動機付自転車)
・50cc以下のバイク
・2人乗りは禁止
・法定最高速度は30km/h
・道路条件により、二段階右折義務
・ナンバープレートが「白色」
原付二種(第二種原動機付自転車)
・50cc以上125cc以下のバイク
・2人乗りはOK!
・法定最高速度は60km/h(車と一緒)
・二段階右折は禁止
・ナンバープレートが「黄色と桃色」
排気量が大きい分、原付二種の方がスピードがでます。
なぜ原付二種が最強なのか?(メリット)
1.法定速度が自動車と一緒なので、後続車に気を使わないで済む
2.他のバイクに比べ維持費が格段に安い
3.原付と一緒で自動車保険のファミリーバイク特約でOK!
原付二種がゆえのデメリットは?
1.原付っと一緒で高速自動車国道、自動車専用道路は通行不可
2.原付と勘違いした自動車が猛スピードで追い抜かしていく
原付二種の注意点!
原付とついていますが、原付免許では運転できません。
また普通免許でも駄目です。
小型限定を含む普通二輪免許、または、大型二輪免許が必要です。
小型限定普通二輪免許の概要
年齢は16歳から取得できます。
学科試験と実技講習があり、最短で2日間と取得できます。
費用も3万円ほどです。(地域差はあるとおもいますが)
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