他界から42日目に死んだ祖父と再会した話
2018年1月11日に、祖父は肺炎の末に他界しました。
孫の私に祖父は凄く良くしてくれて、本当に大好きでした。
今でも毎日の様に祖父の事を思いだします。
そんな祖父と夢の中で再開し不思議な会話をした事を忘れないように書いておきたいと思います。
祖父と再会したのはちょうど四十九日を行う1週間前の事でした。
それまで毎日、辛い1日を過ごしていました。
本当苦しかったです。
その日も中々眠れず、深夜2時くらいまでゲームをして目が疲れたので寝るという感じでした。
すると夢の中で祖父が出てきて、「たっちゃん、天国あったわぁ~」っと祖父が椅子に座って私に言ってきました。
祖父と対面する形で、私も椅子に座おり、「うんうん」とうなづきました。
(この時に見た風景は室内の様で室内ではなく、でも室外でもない、全体的に黄色と白色のような輝かしい空間で心地の良い場所でした。)
すると、祖父は「じいちゃんがな死ぬ丁度1年くらい前に死んだ、○○五郎(仮名)に今あってきたんやわぁ」っと言ってきました。
○○という苗字は祖父と同じ苗字でした。
「そうなん良かったなぁ」と私は言いました。
続けざまに私は祖父に「じゃあ、じいちゃんオレと妹が天国に行くまで待っててよ」っと言いました。
すると祖父は「うんうん」っと言いうなづきました。
そこで夢から覚め、不思議な夢だったなぁっと思い、一応母に○○五郎の事を聞きに行きました。
私には一切聞き覚えのない名前だったのですが・・・
母がしばらく考えて・・・
母「そういえば、ちょうど1年くらい前にじぃちゃんのいとこが死んだわなぁ」っと言い調べて見たら、やっぱりその名前でした。
夢の中であった祖父はおそらく幻ではなく、本当の祖父が私に会いに来てくれたのだと感じました。
その夢のおかげで辛い気持ちが和らぎだいぶ楽になりました。
何とも言えない不思議な体験でした。
死後の世界、天国ってあるんだと思いました。
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