ホムンクルス

ホムンクルス| 山本英夫

山本英夫作の「ホムンクルス」を読んでみた感想や内容をざっくり紹介したいと思います。

ビッグコミックスピリッツ(小学館)「2003年~2011年」まで連載されてた漫画です。

まずは、

ホムンクルスのあらすじ(Wikipedia)

新宿西口の一流ホテルとホームレスが溢れる公園の狭間で車上生活を送るホームレス・名越進は、医学生・伊藤学に出会い、報酬70万円を条件に第六感が芽生えるというトレパネーションという頭蓋骨に穴を開ける手術を受けることになった。

その手術以降、名越は右目を瞑って左目で人間を見ると、異様な形に見えるようになった。

伊藤によると「他人の深層心理が、現実のようにイメージ化されて見えているのではないか」と言い、彼はその世界をホムンクルスと名付けた。

そして、名越は様々な心の闇を抱える人達と交流していく。

引用元:Wikipedia

っという感じです。

ざっくり説明をすると、

主人公「名越進」は元々エリートサラリーマンで、かなりの高給取りでしたが、ミスをしてしまい、仕事や家、高級車を失ってしまう。

現在は車上生活している、虚言癖があり周りのホームレスとは馴染めずにいる。

そんな時「 伊藤学 」という医学生に出会い「報酬70万円を条件に第六感が芽生えるというトレパネーションという頭蓋骨に穴を開ける手術を受ける」

名越進は手術を受けたことにより、人間が異様な形で見えるようになる

その異様な人間と主人公「名越進」が交流して、元の人間の姿に戻してあげるが・・・

その代償に「名越進」が徐々に変化していき、最後にもの凄く嫌な終わり方をする漫画です。

ホムンクルスの面白さ

主人公「名越進」というエリートサラリーマンの闇の深さや、最後まで読めないストーリ展開だと思います。

伏線が沢山あるので勘の良い人はある程度最後の結末が読めるかもしれませんが・・・まさかこの終わり方か~っと

個人的には最終話に向けた展開が「気持ち悪いし、悲しいし、何だよ!」という感じになりました・・・

今まで読んだ漫画で、一番主人公が不幸になった漫画だと思います。

ホラー、オカルト、サスペンス漫画が好きな方には面白い設定の漫画だと思います。

ホムンクルスは若干グロい

始めの方はそこまでグロくはないのですが・・・

最後の方は色々とグロいです。

気持ちの悪い描写も増えます。

主人公が自分で頭蓋骨に穴をあけたり・・・

顔が凄く気持ち悪いやつが出てきたりと・・・

グロイ漫画が好きな方はホムンクルスはお勧めです

グロイ漫画が苦手な方はあまりお勧めできないかも

ツル

主人公が精液を食らう描写などが気持ち悪かった・・・

トレパネーションって?

ホムンクルス

ホムンクルスにでてくる「トレパネーション」という手術を少し調べて見ました。

穿頭(せんとう、英:Trepanation)あるいは穿頭術は、頭皮を切開して頭蓋骨に穴を開ける治療法の一種。

穿頭は古来から神秘主義に基いて行われ、その場合には、開けた穴をふさぐ処置を行わずに頭皮を縫合する。

現代では、医療的に治療のために行われる処置も穿頭と呼んでいる。

引用元:Wikipedia

治療法の一つの様です。

歴史は古代ギリシアからあるようです。

ツル

そんなむ昔からあったのが驚きだし・・・どんな道具で頭蓋骨を開けたのかと思うと恐怖ですね・・・

ホムンクルスのまとめ

非常に興味深い世界の漫画ですが、

好き嫌いが結構別れそうな漫画でもあります。

グロイ描写は大丈夫という方にお勧めしたい漫画だと思います。

興味のある方は読んでみて下さい。

ツル

オカルトの世界が結構好きだったのでツル的には面白かったです
ホムンクルスの評価
読みやすさ
(3.5)
面白さ
(3.0)
絵の美しさ
(3.0)
総合評価
(3.0)

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