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囲碁仙人の伝説がある神社
有名な男池の近くにあります。
周りは森で、県道621号線の道沿いに囲碁神社の看板があります。
看板があるところから森に入りすぐの場所に本殿があります。
中には碁石があります。
由来(境内の看板から引用)
昔一人の樵夫が深く黒岳に入り山道に迷った。
山の中をさまよい歩く中に2人の仙人が碁を楽しんでるのを見て道を尋ねると仙人はここはお前たちの来るところではない
「早く立ち去れ」と怒った。
仙人は道が分からず困っている樵夫を見て今から米の研ぎ汁を流す。
この白い水の流れに添って「今の白水鉱泉」に行けと教えた。
樵夫は教えに従って無事に人里に出て我が家に帰った。
村人は囲碁の神と崇め、ここに三神を祭る。
こんな人におすすめです
- 囲碁が好きで強くなりたい方
- とにかく神社が好きな方
- 暗い森の雰囲気が好きな方
こんな人にはおすすめじゃないよ
- 暗い森が苦手な方
- 路駐が嫌な方
囲碁神社の基本情報
場所:大分県由布市庄内町阿蘇野
囲碁神社の本殿
囲碁をしてる神様がこの近くの森にいる雰囲気があります。

囲碁占い?の看板
自分は囲碁をやらないので、よく意味が分かりませんでした汗

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