目次
19歳の時に約1年間ニート(引きこもり)をして今(32歳)現在思う事書いてみました
ニート(引きこもり)になぜなったのか?
高校卒業してしばらく派遣社員として働きお金を為、憧れだった海外に語学留学で行きました。
しかし、日本人同士の色恋沙汰で事件などあり3か月で帰国
(被害者はオレ、相手のボクサーにめっちゃ殴られました・・・今思えば、出会った女が悪かった)
そういえば、この事件は現地の新聞にものりました。恥ずかしい限りです。この話はまたいつか話します。

帰国後、特にやる気も起きず、当時流行っていたPCのオンラインゲームをやってみました。
これが悪かった汗
元々、はまりやすい性格のせいか、とにかくどっぷりと、ハマってしまいました。
1日の寝ている時間以外はひたすらPCの前でオンラインゲーム・・・
たまに友達に誘われたら外で遊ぶくらいでほぼ外の社会とはシャットアウトしてました。
どうやってニート(引きこもり)を脱出したか?
オンラインゲームのキャラがレベルMAXになりアップデートがなくやることがなくなり、その事が転機となり
良く友達を誘い、外に出かけるようになり、みんな働いているのに「オレだけやばい」と感じ仕事を探し始めました。
もしあのオンラインゲームのアップデートのスピードが速かったら今でもニート(引きこもり)だったかも知れません。

そしてニート(引きこもり)を1年間やって今思うことは?
10代の最後貴重な青春時代を無駄にしたなぁっと、今でもたまに思います。
あの頃オンラインゲームに出会わなければ・・・とか
あの経験なのか終わりのないオンラインゲームには手を付けていません。
オンラインゲームと仕事、友達付き合いをうまく両立できる人は良いですが・・・オレみたいな人はどっぷりとハマりゲーム以外、手がつかなくなるので注意です。
オンラインゲームは底なし沼と一緒です。
終わりがありません。
ゲーム内ではチャットもでき、まるでそこの世界が現実なのではと思うくらいです。
ニート(引きこもり)のオレ的結論
いつか後悔する時がくる、時間は巻き戻せない
オンラインゲームは本当無駄な時間、楽しいですが・・・何一つ財産にもならないし、役にも立ちません。
後、ニートになっても絶対にオンラインゲームしないほうが良いです。
抜け出せなくなる可能性があります。
ついでに、こんだけ色々書きながら実際、ニートと引きこもりの定義ってなんだっと思い調べて見ました。
ニートって?
ニート(イギリス英語: Not in Education, Employment or Training, NEET)とは、就学・就労・職業訓練のいずれも行っていないことを意味する用語である。
日本では、15〜34歳までの非労働力人口のうち通学・家事を行っていない者を指しており、「若年無業者」と呼称している。
引用元:Wikipedia
との事です。
つまり、15~34歳までの仕事も学校も家事すらやっていない人の事のようです。
まさに12年前のオレだわ汗
引きこもりって?
引きこもり(引き籠もり、ひきこもり、英語表記 hikikomori)とは、仕事や学校に行けず家に籠り、家族以外とほとんど交流がない人の状況を指す。
現時点では、日本の厚生労働省はこうした状態が6か月以上続いた場合を定義としている。
また内閣府は引きこもりの実態を把握するために、15歳〜39歳までの若年層を対象に調査してきたが、引きこもりが長期化する人が増えていることから、2018年12月、40歳から64歳を対象とする初めての調査を行い、40歳から64歳で引きこもりの人は、推計で61万3,000人に上り、15歳から39歳を対象にした調査で推計した54万1,000人より多くなっている。
引きこもりの人たちを強引に施設に入所させ、高額の費用を親に請求する「引き出し業者」も問題となっている。
引用元:Wikipedia
との事です。
つまり、6か月以上仕事や学校に行かず、家族以外ほとんど交流しない人の事のようです。
まさに12年前のオレだわ汗汗
オレの場合、友達とは2か月半に1度くらいは遊んでたけど・・・(;’∀’)
っと、ニートと引きこもりも調べたという事で今日はお終い!
終幕!!!

コメントを残す