目次
森田まさのり|ROOKIES
ドラマを見て、原作も気になり読んでみたら、すごく面白かったので紹介したいと思います。
まずは、Wikipediaでのあらすじ
ROOKIESのあらすじ(Wikipedia)
二子玉川学園高校(通称ニコガク)へ赴任してきた新人教師・川藤幸一(かわとうこういち)、そこで彼が出会ったのは部員の起こした不祥事により活動停止中の野球部、かつては春のセンバツ甲子園出場まで果たしていた伝統ある部も、現在では不良達の溜まり場と化し、部員達は自暴自棄になっていた、
そんな部員達の心の奥底に残る情熱を見抜いた川藤は野球の「や」の字も知らなかったが、自ら顧問となって野球部の再建に乗り出す、
初めは川藤を馬鹿にしていた不良部員たちであったが、次第に彼の親身になって自分たちと向き合おうとする態度に動かされ、様々な試練や逆境に見舞われながらも一致団結して夢の甲子園を目指し奮闘していく、
しかし川藤には、以前赴任していた学校で更生させようとした不良生徒に重傷を負わせてしまい、辞任した過去があった、
引用元:Wikipedia
っという感じで、ざっくりいうと・・・
野球漫画で、
新しく赴任してきた教師・川藤幸一が活動停止中の不良ばかりの野球部を、持ち前の熱血で立て直し、甲子園まで出場させるというサクセスストーリーです。
ROOKIESの面白さは「かがやく青春」
とにかく、青春!!!
ツッパる不良少年たち、それに真っ向から立ち向かう熱血教師!
高校時代、部活で汗水流し、甲子園を目指す球児、美しさがあります。
とにかく、高校時代をとうに過ぎたおっさん(ツル)が、読んでも胸が熱くなります!
ツル
諺や故事成語、偉人の名言などを勉強できる
熱血教師「川藤幸一」は現代国語の担当教師だけあって、興奮すると諺や故事成語、偉人の名言を言います。
また 川藤幸一 自身も名言をたくさん言います。
そのうちの一つに「夢にときめけ! 明日にきらめけ! 」は、まさにROOKIES最大の名言ではないでしょうか?
ROOKIES を知らない人でも聞き覚えがある名言だと思います。
ツル
ROOKIESを読むとポジティブな気持ちになる
若いエネルギッシュなスポーツ青春漫画なので、読んでいて気分が良いです。
出てくる登場人物がみんな不良ばっかですが、みんな根が良いやつです。
暗い話は一切ありません。
とにかく明るく、読んでて気持ちのいい漫画です。
ツル
ROOKIESのまとめ
- かがやく青春野球漫画
- 諺や故事成語、偉人の名言など、いっぱいでてくる
- ポジティブな気持ちになる
読み終わった後の爽やかさは、他には中々ない余韻でした。
とにかく面白く、そして気持ちが良い漫画でした。
ドラマ版ROOKIESもかなり、面白かったのでお勧めです。
てか・・・森田まさのりさん本当に絵がうまいなぁっと思いました。
非常におすすめの漫画なので、興味のある方は是非読んでみて下さい。
コメントを残す