目次
潜水士に合格したときに参考になった3つの事を紹介します
私は潜水士の知識は0で、潜水道具すら見た事が無い状態で試験に臨みました。その時まず、道具の事を知らないといけないと思い参考にした本が2つあります。1つ目が・・・
7日間マスター 潜水士試験 合格テキスト+模擬テスト (国家・資格シリーズ 400)
この本で、潜水士の道具の仕組みや説明、基礎を勉強しました。
値段は2,200円です。
過去問も付いており、勉強しやすかったです。
1日2時間ほどの勉強で10日間ほどで全ページやりつくしました。
続いて参考にしたのが、
潜水士試験徹底研究(改訂3版)
おそらく一番ポピュラーな潜水士の参考書ではないでしょうか。
値段は2,750円っと若干お高めです。
先の参考書をやってから挑んだのですが・・・まぁ全然分からず、やはり色んな参考書をやっておいた方が良いと痛感しました。
先の参考書に比べ、この本はより深く潜水士の事が勉強できます。
各ページ、各項目ごとに問題がついています。
1日2時間ほどの勉強で15日間ほどで全ページやりつくしました。
この2つの本をやりつくし、最後に
公益財団法人 安全衛生技術試験協会の過去問
公式サイトに過去問が掲載されているので、ここで過去問を解き復習をしました。
↓潜水士過去問へのリンク先
参考 潜水士過去問安全衛生技術試験協会そして、勉強期間約1か月・・・無事に「合格」することができました。
大人になっての勉強は集中力との勝負ですね。
潜水士を受ける方の参考になったら幸いです。
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