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喜怒哀楽の表情をした五百羅漢があるお寺
貞治元年(1362)に臨済宗として開山し、戦国時代を経て寺跡だけになっていたのを17世紀半ばに再興され、その後、曹洞宗に改宗した寺院のようです。
15代玉峰道琳和尚が、当時の世相から住民を救う為、日出(速見郡日出町)の石工吉野覚之丞に制作を依頼したこと(文久3年1863年)が始まりで、明治14年(1882)までの24年間に渡って521体もの羅漢像を彫り上げたようです。
前に都市伝説の放送で芸人のあばれるくんが来ていて興味深々でいきました。
無人の事が多いのか入口付近にさい銭箱があるので100円を入れて入ります。
521体の羅漢は圧巻です。
本当、24年間も良く作ったなぁっと思います。
100円なので一度行って見る価値があると思います。
こんな人におすすめです
- 石仏が好きな人
- 神秘主義者
こんな人にはおすすめじゃないよ
- 人形、石仏などが苦手な人
東光寺五百羅漢の基本情報
住所:宇佐市大字江須賀
最寄り駅:柳ヶ浦駅より徒歩15分
料金:100円
医王山東光寺の由来

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